ソフトバンクの現状と今後の株価予想

ソフトバンクの業績を調べて、今後の株価予想をしたいと思います。

まず、ソフトバンクの基本的なファンダメンタルの指標を見てみたいと思います。

ソフトバンクを3つの側面(2015年3月期)から見てみたいと思います。ここで3つの側面とは、PL面(損益計算書)、BS(貸借対照表)、時価総額です。

 

(1)PL(損益計算書)

売上高 8.6兆円、 純利益 6600億円 (海外56%、売上高純利益率7.6%)

(2)BS(貸借対照表)

総資産 21兆円、  自己資本2.9兆円 (ROA 3.2%、ROE 28%)

(3)時価総額 6.4兆円 (PER 10.8、PBR 2.1)

 

従業員数は6.6万人です。なので、従業員一人当たりの売り上げは、1.3億円で、純利益は1000万円です。従業員の平均年収は1100万円です。いやはや、ソフトバンクの収益力はすごいですね。

 

ソフトバンクの特徴は、何と言ってもリバレッジ経営ですね。自己資本にくらべて総資産が大きく、おおきく借金をして、リバレッジをきかせています。

 

ROAは低いのに、ROEが20パーセントをこえているのは、いかにも欧米型の経営スタイルといった感じです。日本の企業には少ない経営スタイルです。

 

自己資本比率が小さいので、いざというとき倒産の可能性もあります。しかし、携帯キャリアの経営は、景気の上下にかかわらず、安定的な収入が見込めるので、自己資本比率が小さくても大丈夫そうです。

 

今後ですが、ソフトバンクの経営と株価は、スプリントの再建にかかっています。この前の孫社長の決算会見たら、スプリントの再建の道筋がみえてきたと力強くいっていました。

 

スプリントの再建が果たせれば、株価が現在の水準(5410円)から大幅に上昇しそうです。

 

 

 

 

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