ドル円・日経平均の来週の相場展開予想(2016・3・27)

ドル円・日経平均共にレンジ相場にはまったままですね。方向感が出にくいので、トレードもやりにくいところです。まあ、焦らずに我慢のしどころでしょう。

 

こういう方向感のないレンジ相場で、やられることが多いので、ロットを下げるかやらない勇気を持つことが必要ですね。

 

さて、ドル円ですが、相変わらず週足レベルだと、下のサポートが110円、上のレジスタンスが116円です。日足で見ると、もう少しレンジ幅が小さく111円から115円のレンジになっています。今は113円ですので、レンジのど真ん中といったところです。

 

ドル円は、115円付近まで上昇することがあれば、ショートにしていきたいと思います。

 

さて、日経平均のほうは17000円で、EPS(一株当たりの純利益)の15倍程度のところを揉み合っています。

 

(日経平均のPER,EPSなどは、http://nikkei225jp.com/data/per.htmlで確認できます。)

 

現在、日経平均のEPSは1,131.25円で、これを14倍、16倍すると15800円、18100円です。日経日金は、だいたいEPSの14倍から16倍の間を推移することが多いので、当面のレンジはこの15800円~18100円の間になりそうです。

 

ただ最近、EPS自身が、企業業績の悪化に伴い、減少傾向にあるので、日経平均が18000円まで上昇することはないかもしれません。

 

個別株に目を向けると、この一週間で、セメント、鉄鋼、非鉄金属、商社、銀行が弱かったですね。逆に強かったのは、食品、自動車、鉄道・バス、電力・バスといったところです。総じて、循環株が売られてデフェンシブ株が買われています。今後、景気が悪化していくことを織り込んでいくような動きです。

 

日経平均も17000円の後半に吹き上がることがあれば、日経先物をショートしていきたいと思います。

 

来週の重要な指標としては、4月1日(金)の米雇用統計があります。これには注目ですね。

 

 

 

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