今週のドル円・日経平均の相場展開予想(2016・6・5)

先週のドル円は、米国雇用統計の結果をうけ、大幅に下落しました。特に、非農業部門雇用者数が予想15.9万人のところが、結果はわずかに3.8万人と、ここのところないような悪い結果となりました。6月の利上げ観測も遠のいた感じです。

早速ドル円の週足を見てみましょう。

2016-6-5ドル円週足

 

今は、105円と116円の間のレンジにあります。105円の週足のサポートは比較的強いサポートと考えられます。この105円がいったんの目途になると思います。この105円を抜けてしまうと102円くらいまでサポートがないので、下値は広がると考えられます。

 

105円のレジスタンスでの反発を期待して、ドル円をロングにする戦略は面白そうです。

 

次に日経平均の週足を見てみましょう。

2016-6-5日経平均週足

 

日経平均EPS(一株当たりの利益)は1,193.85円です。これを14倍、16倍すると、それぞれ16714円と19101円になります。日経平均はこのEPSの14倍から16倍の間のレンジを推移することが多いです。

 

先週の急落でEPS14倍のレンジの下限を下回りましたので、下値はそれなりに堅そうです。

 

投資戦略としては、さらなる急落があった場合は日経先物をロングにしてみたいと思います。

 

もうしばらくすると、6月14日、15日のFOMCがあります。FRB議長の記者会見も予定されています。今月の前半はFOMCへの思惑で相場が動きそうです。

 

それでは今週も頑張りましょう。

 

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