来週のドル円・日経平均の相場展開予想(トランプ発言で円高へ!)

先週は、FOMCと雇用統計がありました。雇用統計の結果は悪くなかったですが、ドル円は弱いまま週末になりました。

一つには、トランプ氏の円安牽制発言があったからだと思われます。また、FOMCの声明で、インフレ圧力があまり強くないことも利上げを慎重にさせるためドル安圧力になったようです。

 

下図がドル円の週足チャートです。

DollarYen2017-02-04

 

116円が上に抜け損なってから、弱い状態が続いていますね。上値を追っていく材料も今のところ見当たらないので、しばらく弱い状態が続きそうです。

 

次がドル円のIMMのポジション動向です。ポジションが溜まっていると、そっち方向には動きにくくなります。

 

DollayYenPosition2017-02-04

 

ドルロングが5万8千枚溜まっています。前に比べてドルロングポジションが吐けてきましたが、まだまだドルロングが溜まっています。

 

来週のドル円の取引戦略ですが、長期的なトレンド(円安)と中期的なトレンド(円高)が噛み合っていないので、難しい相場になりそうです。しばらくはレンジ相場になりそうなので、基本様子見としたいと思います。

 

ただ、どちらかというと、円高方向にエントリーしたい気がします。ただ、基本もみ合いなので、トレードは慎重にした方が良さそうです。

 

さて、次は日経平均の週足チャートです。

 

Nikkei2017-02-04

 

日経平均株価のEPS(一株あたりの利益)は1,198.11円です。これを14倍、16倍して日経平均の適正株価を求めると16,773円~19,169円になります。現在の株価が18,918円なので、適正株価の範囲に戻ってきました。

 

円高に引きづられるように日経平均も弱い状態が続いています。

 

こちらも難しい相場になりそうです。ドル円の動きにひきづられるような展開になりそうです。

 

もみ合い相場は基本的に手出し無用ですね。休むも相場です。

 

それでは来週も頑張りましょう。

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