来週のドル円・日経平均の相場展開予想(トランプ会見で円高に)

先週のドル円は、予想に反して大幅下落となりました。116円のサポートを守ると予想していましたが、米国の次期大統領のトランプの会見が失望されて、円高となりました。

 

私も116円を割ってきたところでロングポジションを損切りました。

 

先週のトランプの会見は、具体的な経済政策などが語られず、メディア批判などが目立ち失望売りを誘いました。アメリカ経済は好調なだけに、今年の相場はトランプの言動に左右される事になりそうです。

 

早速、ドル円の週足チャートを見てみましょう。

USDJPY2017-01-14

サポートになると思われた116円を明確に下抜けしています。しばらく弱い状態が続きそうです。ただし、アメリカの実体経済が悪くなっているわけで内でのでこのままガンガン下がるという展開にはならないと予想しています。どちらかというとジワジアと揉みあいながら下落していくイメージです。

 

次に、ドル円のポジションを見てみましょう。

USDJPYposition2017-01-14

ドルロングポジションが7万9千枚と溜まっています。すこし減ったとはいえドルロングが溜まっていますので、もう少しポジション調整があっても不思議ではありません。

 

来週のドル円のトレード戦略ですが、様子見としたいと思います。下げ止まったところを見計らってロングポジションの構築チャンスを探って行きたいと思います。

 

次に日経平均の週足チャートを見てみましょう。

Nikkei2017-01-14

日経平均株価のEPS(一株あたりの利益)は1,171.06円です。これを14倍、16倍して日経平均の適正株価を求めると16,394円~18,736円になります。現在の株価が19,287円なので、適正株価の上限を超えて割高です。

 

株の方はドル円よりも強い状態が続いていますね。公的資金のETF買いなどがジワリと効いている様です。ただ、割高水準であることには変わりませんので、ここから株を買ってことは躊躇します。

 

来週の日経先物の取引戦略ですが、こちらも様子見にしたいと思います。「待つも相場」ですね。

 

それでは来週も頑張りましょう。

matched contents