来週のドル円・日経平均の相場展開予想(2016・5・29)

今週のドル円はもみ合い相場となりました。アメリカの利上げ期待から、下がると買いが入りますが、上昇トレンドになるほどは強くはなく、煮え切らない状態が続いています。

 

さっそくドル円の週足を見ていきましょう。

 

2016-5-29ドル円週足

先週からあまりドル円の週足の変化はありません。105円の強力なサポートで反発してから、111円のレジスタンスを抜け切れずに、今週は揉み合い相場となっています。

 

来月の6月14日、15日のFOMCは、FRB議長の記者会見も予定されています。基本的には、この6月のFOMCまでは、利上げ期待からドル円は底堅い展開を予想しています。今のところ、FOMCまでは期待で買われて、結果がでてからドル円は弱くなるというシナリオを想定しています。(噂で買って、事実で売るといった感じになるのではないかというシナリオです。)

 

また、来週末の6月3日(金)にはアメリカ雇用統計の指標発表があります。利上げの予想をするうえでも、この雇用統計の結果には注目ですね。

 

FOMCまでは、基本的には、急落した場面では買いを入れていきたいと思います。

 

次に日経平均の週足を見ていきましょう。

 

2016-5-29日経平均週足

 

日経平均EPS(一株当たりの利益)は1191.43円です。これを14,16倍すると、それぞれ16680円、19060円になります。(日経平均はEPS14倍から16倍の間を推移することが多いです。)

 

ここのところの企業の決算内容は悪くなく、日経平均EPSは回復してきており、日経平均自身も底堅い展開を続いています。

 

現在日経平均は、EPSの14倍あたりに位置しており、EPS14-16倍のバンドの下限にいます。企業業績から考えると、日経平均はまだまだ上値余地がありますね。

 

また、政府が消費増税を延期をするとのことで、株価はさらに底堅い展開となりそうです。選挙も近いし、それまでは株価も強い動きになりそうです。

 

投資戦略としては、日経平均先物も、急落する場面があれば買いを入れていきたいと思います。

 

余談ですが、投資で勝つのに重要なのは、取引回数を多くしないことですね。チャンスのとき以外に「投資をやらない」というのが勝つ秘訣ですね。じっくりとチャンスを待って取引したいものです。

 

それでは来週もがんばりましょう。

 

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