来週のドル円・日経平均の相場展開予想(2016・6・26)

先週の相場は、イギリスのEU離脱が決まり大荒れとなりました。多くのエコノミストの予想を裏切りEU離脱となり為替も株もリスク回避の動きとなりました。

 

さっそくドル円の週足を見てみましょう。

 

ドル円

 

英国のEU離脱を受けて、ドル円は100円を一時的に割れました。ただ、そこから戻して、現在は102円20銭です。

 

下の赤ラインは100円で当面のサポートになると思われます。また上の赤ラインは105円で、レジスタンスとなります。しばらくこの100円と105円の間のレンジになると予想されます。

 

ポジション

 

先週の火曜日(6月21日)の時点のドル円の先物市場の投機筋のポジション動向です。5万2千枚ほど円ロングポジションがたまっています。円ロングポジションがだいぶ溜まっていますので、何かのきっかけで急激に円安になる可能性には注意して方が良いと思います。

 

ドル円の取引戦略ですが、一旦100円がレジスタンスとなると思われますので、再度100円付近に近づけば、ドル円ロングにしてみたいと思います。

 

次に日経平均の週足を見てみたいと思います。

 

日経平均

日経平均EPSは、1184.79円です。これを14倍、16倍すると16588円と18956円です。金曜日の終値で、日経平均は14952円なので、かなり割安感がありますね。

 

今後の企業業績の悪化を考慮に入れても、ファンダメンタル的にこれ以上日経平均の下落が進むことは考えにくいと思われます。

 

一時的に、集団心理で売りが売りを呼ぶ展開になったとしても、14000円台前半あたりが、当面の日経平均の下値になると考えます。

 

株を仕込んでいくには良い時期になりそうです。日本株の方は、個別株を含めて少しづつ買いに行きたいと思います。

 

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