来週のドル円・日経平均の相場展開予想(2016・8・28)

先週のドル円は、週末にドル高・円安が加速しました。イエレンFRB議長によるジャクソンホールの講演で、雇用や物価が目標に近づいており、この数ヶ月でのアメリカの利上げの根拠が強まったと発言を受けて、ドル高になり、先週末の時点で101.81円になりました。

 

早速ですが、ドル円の週足チャートを見てみましょう。

ドル円週足8−27

ドル円の週足を見てみてみると、また100円から105円のレンジに戻っています。チャート的に見るとなかなか上のレジスタンスも下のサポートも堅そうですね。どちらに抜けるかですが、100円を再度割っていく展開の方が可能性が高いと見ています。

 

ドル円ポジション8-17

円ロングのポジションが60316枚溜まっています。先週末で少し円安になっていますので、少し円ロングが減っているかもしれません。

 

ポジション的には円安に巻き戻りやすい地合いと思います。ただファンダメンタル的には円高地合いが続くと思いますので、しばらくは、ファンダメンタル要因とポジション要因が逆にドル円に作用していますので、また100円から105円のレンジ相場になりそうです。

 

取引戦略としては、やはりドル円ショートで攻めたいと思います。上に跳ねることがあればドル円ショートにしてみたいと思います。

 

次に日経平均の週足チャートを見てみましょう。

 

日経平均週足8−27−2

 

日経平均EPSは1,194.21円です。これを14倍、16倍して日経平均の適正レンジを求めると16718円と19107円になります。現在の日経平均が16360円なので、割安水準にあります。この後の企業業績悪化を織り込んでいる分もあると思われます。

 

日経平均先物の取引戦略としては、下に突っ込む場面があればロングにしていきたいと思います。

 

それでは来週も頑張りましょう。

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